2024年7月27日 サラーム(パレスチナの女性を支援する会)によるパレスチナで作られた刺繍製品のバザー
ガザ攻撃以降、ヨルダン川西岸地区も封鎖や混乱が続いているようです。
ほんの少しでも自分たちのできることをするため、サラーム(パレスチナの女性を支援する会)から、いくらかの商品を送っていただき、販売のお手伝いをさせていただくことにしました。
日時: 7月27日 土曜日 12:00~18:00
場所: センイチブックス
商品の売り上げはイドナ女性協同組合の支援にさせていただきます。ご協力が女性たちの自立支援につながります。
https://scrapbox.io/files/667fcd0c8486b2001d2a491b.jpeg
サラーム(パレスチナの女性を支援する会) は、メンバーの水本敏子さんが1995年パレスチナに赴き、1998年イドナ女性協同組合を設立し伝統的なパレスチナ刺繍をあしらった製品を開発し、販路を開拓されてきた、その後方支援として2000年に広島で結成されNGOです。それ以来、紛争の続くパレスチナの女性の自立を支援するために、イドナ女性共同組合による伝統のクロスステッチ刺繍を活かした製品のフェアトレードを続け、現地の女性たちの自立を支援してきました。
#15#21の棚主の同窓生がサラームメンバーということから、この度 センイチブックスで製品のいくつかを販売いたします。製品の配送も困難と聞いておりますので、ご購入いただける製品は少ないかもしれませんが、洗練された美しい製品をぜひ手にとっていただきたいと思います。