037_葉々舎
お立ち寄りありがとうございます。葉々舎 オーナーです。
私の本屋さんは、
効率的で便利なことばかりが目に入ってくる日常で
当たり前すぎて気が付かない、
置いて行きたくはないことや
目に見えないけれど大切なことを大事に想う
心の在りようを振り返るきっかけとなる
書き物を詰め込んでいます。
また、火曜日(本屋定休日)に行っている書道定期講座は、
言葉をそっと紙に置いてゆき、自分にも、人にも心を開放する時間。
本棚が語りかけることを”体感”する時間です。
一日店長(店番)では、
お客さまも自由参加型の”書道の副産物:マインドフルネスを紐解く”LABOを開催しています。
正しさを示すことはしない、少し変わった書のワークショップで
目に見える実技習得とは対極にある 気、意、エネルギー、内面の強さが沸き上がってくる
感覚を体現し、その心の状態を本の力を借りて紐解いています。
この活動の扉を開いた本『INTO THE MAGIC SHOP/James.R Doty,MD著』も販売中です。
自分の好きなことを、好きなやり方で表現している
一文字漢詩のZINE栞とご一緒にどうぞ!
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【ZINE「一文字漢詩のしおりー四季折々ー」の製作販売について】
紙の図書館とも言える竹尾見本帖さんに貯蔵されている約9000種類の中から、運命!と感じた紙を選び
色、質感から湧き上がって来た漢字一文字を書いたしおりです。
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対象化された漢字(ことば)に黒い線と感性で息吹きを吹き込みました。
それだけで意味を成す 漢字の物語性のようなもの
も感じて頂けたらと思います。
皆さまの本の旅に寄り添い、時折 思い出の入口となったら嬉しいです。
季節ごとにつくっております。是非手に取って触れて見て下さい!!
【おまけ】
運営・管理人の一人でもあります。
センイチブックスと書の道、
どちらも、自己理解や内観への道筋。
用意した空白のキャンパスに人々が自己の内面を描いて行く。。
続きは掲載された記事をご覧ください↓ ↓ ↓
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