キー配列
キーボード上のどこにどのキーを置くか、その置き方のこと。
キーボードレイアウトとも。
大きく分けて、物理配列と、論理配列に分けられる。
物理配列
主な論理配列
キーキャップセットとの互換性
ほとんどのキーキャップセットはQWERTYにしか対応していない。 打ちやすさのために行ごとにキーキャップの形状が異なっているプロファイルが主流であることによる。
例えばQの行とAの行のキーを入れ替えると形状が異なるため指の移動の際に引っ掛かりが発生したり同じ行の他のキーよりも高さがでて打ちづらいということが起きうる
極一部のセットではDC Kit や Colevrak Kit 等の名前で、DvorakとColemakに変更するためのキットが存在することがある。
DSAやXDAといった全ての行の形状が同じキーキャッププロファイルであれば、同じ横幅縦幅のキー同士の入れ替えをしても特に違和感がない。ただし、FとJがhoming keyと呼ばれるホームポジションを区別するための特殊な形状になっていたり、突起がついているキーが採用されていることもあるので確認が必要である
参考