Attack25
https://gyazo.com/e25e832174e4fee0613677188413d9a7
テンキーはもちろん、数字を打ち込む際に多用するTABキー(項目送りキー)や、SHIFT+TAB(項目戻しキー)、計算機でオールクリアとなるESC、削除用のDEL、一文字消しのBSキーなどを加えた拡張型テンキー。
数字を打ち込むだけのシーンではほぼAttack25単体で入力可能。
フルにカスタマイズすれば自分だけの各種ゲーム/アプリ用ファンクションパッドを作ることもできる(ファームウェアはQMKなのでコードを多少いじれる人なら簡単に自分だけのレイアウトにカスタマイズ可)。
Attack25にはレイアウトやキースイッチによって3タイプに分かれる
1.True25 Version
全て1uキーの計25個のMXスイッチを搭載出来る標準的なタイプ。キーキャップ側を照らすバックライトに対応
2. Universal Plate Version
テンキーなどに用いられる「0」や「+」「Enter」などの2uキーにも対応可能なMX用ユニバーサルプレートを添付するタイプ。バックライトには非対応だが、アンダーグロウには対応。2021年現在はロータリーエンコーダに対応したSMD部品実装済みのrev3基板仕様となっている 3. LP Version
全て1uキーの計25個のKailh Chocスイッチを搭載出来るロープロファイル専用タイプ。キーキャップ側を照らすバックライトに対応
http://www.sho-k.co.uk/tech/wp-content/uploads/2018/11/attack25_sample2.jpg
※搭載可能なLEDはSK6812miniというチップ型のRGB LED
※一般にNumLockキーが置かれる左上のスイッチ部分のみにSK6812miniを取り付けることで、NumLockオンオフなどのインジケーター的にLEDを制御することも可能(Universal Plate Versionにも適用される)
※上述の通りUniversal Plate Versionは全25個を光らせるバックライトには正式対応していないが、非公式な方法で実装する者もいる(その場合、プレートマウントのスイッチを使うか、PCBマウントのスイッチの足のうち、LED用の穴にかかる側のみニッパーなどでカットして当たらないようにする必要がある)