積み木思考法
積み木で遊ぶように思考する
階層的な箇条書きをサポートするツール(≒アウトライナー)を使う
行ごとに、一つの考えを書く
この行を移動して、書いたあとに階層化して整理する
書くのも、整理するのも、行を基準としている
この「行」を「積み木」で例える
積み木を集め、組み立てる
メリット
書くときは順番を考えなくて良いので、書きやすい。
後で整理するので、文としてのつながりを最初は気にしなくて良い。
最初に階層化しないのは大事
階層化してしまうと、その階層に縛られてしまうため、書きにくくなる。だから最初は階層化しない
執筆と編集の分離を行っている、と考えれば良い。
散文にするときは、不要な改行を除けば良い。
階層的な箇条書きをサポートするツールが使えないときは?
行ごとに移動できるテキストエディタが使えれば、それでもなんとかなると思う
階層化は、Markdownの見出しや、空行で表現すればなんとかなるかなあ、と思う
一度階層化したあとは書きづらいのでは?
そこは仕方ない
でも書く場所がわからない場合はとりあえず一番下に書き足しておけば良さそう
iPhoneではどうしたら良いだろう?
Google Keepのチェックボックスモードを使えば良さそうだ
それでなくとも、行を上下できるようなローカルテキストエディタがあればよい
関連
書いてから整える
KJ法
シェイク(『アウトライナー実践入門』)
もっと良い名付けはないだろうか?
(文脈:最初「行志向思考」と名付けていた )
これは何をしているのかを改めて振り返り:行ごとに考えを分けて書き、あとで構造化して整理する
ボトムアップ? うーん、ではあるが、それだけではない
案
ボトムアップ思考
ほぼボトムアップ的ではあるのだが、ちょっと違う
構造を作っているときに、すこしトップダウン的に発想が生まれることもある。なので違う感じがする
列挙・構造化思考
それはそう。でも硬い
積み木思考
「行」=積み木
これありかも
レゴ思考
これめっちゃわかりやすい。けど商標が入ってるのがなんかいや
あとレゴブロックの一度組んだら外しづらい感じはすこしイメージと違うかな
マイクラ思考
これも近いは近い
でもマイクラの建築のこと分かってないと伝わらないから微妙
あとレゴ思考と同じく、一度組んだら外しづらい感じはこれにもある
「積み木」かな
一番身近な言葉で言える。身近に感じるものがイメージが湧きやすい。だからこれかな
ということで積み木思考でいくか→「法」をつけると方法っぽいので「積み木思考」で
元、階層化しないで初期の発想を書いた状態の時のもの:
行志向で思考してみる。
行志向とは何か? なんとも言えない。
行ごとに、一つの考えを表す、書き表すような形。
これを移動して、あとで整理することを志向している。
後で整理するので、文としてのつながりを最初は気にしなくて良い。
執筆と編集の分離を行っている、と考えれば良い。
散文にするときは、不要な改行を除けば良い。
順番を書くときは考えなくて良いので、書きやすい。
階層化しないのも大事。書く場所が限られてしまうため
一度階層化したあとはどうなのだろうか? まあ、そこは仕方ないとしてしまえばよいだろう
でも書く場所がわからない場合はとりあえず一番下に書き足しておけば良さそうだ
iPhoneではどうしたら良いだろう? 行を上下できるようなローカルテキストエディタがあればよいのだが
ああ、Google Keepのチェックボックスモードを使えば良さそうだ
#手法