書いてから整える
まず、ばーっと書いちゃう。その後アウトライン編集の機能とか使って整えていく。
テキストエディタであればカットアンドペーストとか使って
手書きであれば矢印とかマーカーとか使ってやっていく感じ
書き直しもあり得る
そっちの方が早い気がする。なぜか?
最初から体裁の整った、きれいな文を書こうとすると、完全に理解したことしか書けない
/shokai/脳内をそのまま出力したい#5ad3278997c2910000b7ba20
ゆえに完全に理解しようとするのだが、書こうとする時点では完全に理解してないので書けない
なのに理解しようとして頑張るのでしんどい。しんどいけど頭の中だけで考えるのは大変なので書けないままになる
そこできちんと書くのはやめる。そうすると書けるので、書いた分だけ理解する。理解すると理解した分だけまた書けるようになる
では、編集がしやすいアウトライン編集を使って書いていけば良いのか? というとそういうわけではなく、まず書いてからよくしていこう、という態度が大事なのだと思う
アウトラインを使っていると、あとで階層構造での項目間の整理ができるから、整理の時にやりやすいのはあるが
アウトラインが出す構造への引力みたいなものがあると思う
整える時間が取れない場合があると思う。そのときは、「未整理」とでも書いておけばよさそう
いや、書かなくて良さそう。いつでも編集していいわけだから、わざわざ書く必要がない
「書いてから整える」を妨げる要素
関連
執筆と編集の分離
アウトライナーで「ちゃんと」文章を書く | シゴタノ!
上記でしていることとは違うが、これもまた一つの例