「世界は贈与でできている」を読んでいる
前提
本の読み方を考えてる
どうせすぐ忘れるんだから、インプットしたらすぐアウトプットしたら学びがあるかも?と仮説
半分ぐらい読んでる時に急に思った
不合理なもの
市場経済は等価交換が前提になっている
すでに受け取ったものに対する返礼は贈与なので自己犠牲ではない
矢印の対象は自分の子供(親から見ると孫)になる
親が孫を見たがるのは、自分の子供が孫に対して贈与をしているのをみたいから SFは逸脱的思考
テルマエロマエ
時間軸や場所を歪ませて今(現在)との差分を考えさせてる
過去→現在の差分を知れば現在→未来もかんたん
生まれる時代が違ったら自分たちは受け取ってなかった
そこが安定点だから
下振れしかない
贈与はメッセンジャーによって生まれる
例えばいい景色を見てしまったら(贈与を受け取ってしまったら)友達に共有する
渡した相手(この場合景色)に対して交換はできないが、人間は返したくなる
自分が不当に受け取ってしまった贈与を認識する
そしてメッセンジャーとして受取人に当てて届ける
自分が贈与をするのは先行して贈与を受け取っているからというのがルール