東浩紀と中島隆博の対談
東浩紀と中島隆博の対談で、中国哲学史の出版の記念に際して行われた。
悪の愚かさにおいて東が扱った悪の問題について、カント的な道徳=定言命法を優位とする議論が功利主義と密接に結びついて、ある種の共犯関係にありながら、ナチスへの加担がある意味での内的な葛藤を超えた「定言命法」において行われたことなどを問題化し、中国的な徳の議論から礼(とりあえず演じてみること)を取り出すことによってなそうという試み。