思弁的実在論
カント以来の、いわゆる形而上学、あるいは物自体について考えることの忌避を相関主義のラベルのもとで批判したメイヤスーを発端とする哲学。
日本では特に千葉雅也によって紹介された。
マルクスガブリエルとの新実在論、グレアム・ハーマンなどによるOOOにも影響を与える。
ユク・ホイの最近の論文で扱われた偶然性に関する論考においても同様にカントを批判し、マタイの福音に倣いながら、偶然性が必然性=整理されたものに先立つのだと議論する。
これは東浩紀と中島隆博の対談