存在の耐えられない軽さ
チェコの「プラハの春」を背景にした小説で、佐藤優が読書の技法の中で「大学生におすすめすることが多い小説」としてあげてた。 永劫回帰(ニーチェとか)vs進歩史観(ヘーゲルとか)の対立が一つの大きなテーマになっている。
論理的思考の文化的基盤におけるイラン型の論理は「永劫回帰」の側を前提にしていて、アメリカとかフランスとかは「進歩史観」の方によっているのかな。日本型は「個人的な体験」を嚆矢に随筆的にダラダラとした口調で書いてく感じなのでどっちでもなさそう。 ・他人の根本的な無理解
ちなみにunbearable lightness of sthって形はいろんなところで使われがち(クリシェ)