特別研究発表の基本
特別研究発表は以下の要領で実施される.
( 形式:同時巡回式 )
※いわゆるポスター形式(実際にポスターは貼らない)
意義:発表者が次々に巡回してくる視聴者に何度も説明する
→ 自分の研究の意味,人に伝えることの重要性を学ぶ機会に
(組分け:発表者6組,閲覧者3組)
発表者:6組X2サブグループ
発表者:
table:午前
組 サブ 研究室(数) サブ 研究室(数)
A A1 石崎(9) A2 中川(8)
B B1 張(9) B2 山本(7)
C C1 小堀(10) C2 番(3)
table:午後
組 サブ 研究室(数) サブ 研究室(数)
D D1 木村昌(9) D2 松室(4)
E E1 海川(9) E2 植村(8)
F F1 木村睦(9) F2 川上(9)
閲覧者:
閲覧者は教員審査組・2年学番奇数組,2年学番偶数組に分かれる.
1. 審査組では教員のみによる審査を行う
教員以外は入室不可
発表者は審査員に対して説明し,質疑応答を行う
2. 奇数組/偶数組では審査員以外の学生が参加する
2年生は学籍番号により奇数組/偶数組に別れて参加
2年以外の閲覧者(他学年学部生・大学院生)は審査組以外のどちらかに参加する
( 会場: Teams )
発表会にはTeams「電子情報通信課程」チームを使う.
大学での参加を希望する場合,1-107を使用可能
大学のネット環境が使える
パソコンとヘッドセットは持ち込みが必要
チームには各グループのチャネルが用意される.
組を2つのサブグループにした上で午前と午後を共用 → 6チャネル
特研A-1石崎研/D-1木村昌研
特研A-2中川研/D-2松室研
特研B-1張研/E-1海川研
特研B-2山本研/E-2植村研
特研C-1小堀研/F-1木村睦研
特研C-2番研/F-2川上研
発表者は自分のグループに発表会議を立ち上げ,資料をアップロードする.
( ローテーション )
各グループにおいて,それぞれ審査組,奇数組,偶数組が同時進行で参加する.
審査組=Aグループ,奇数組=Bグループ,偶数組=Cグループ からスタート
セッション毎に,午前:A → B → C,午後:D → E → Fの順方向にずれて巡回
3 セッションで一巡,それを午前・午後と繰り返して終了. ↓↓ 参考
https://gyazo.com/de555563a531a03e68572b1cdd0c32c6
( セッション )
発表は 3 グループ同時進行.午前 (1,2,3) と午後 (4,5,6) セッション.
1 セッションは 50 分.セッション間に 10 分程度の休憩をはさむ.
発表者は自分の発表会議にて審査員 / 閲覧者に説明し,質疑応答
説明時間:1~3分目安,質疑時間:3分目安
午前/午後の3セッションが終了すれば撤収
※スレッドは放置してよい
セッションの時間割は以下の通り.
table:セッション時間割
番号 時間帯 審査組 奇数組 偶数組
集合 9:20 (A) (B) (C)
セッション1 09:30~10:20 A B C
セッション2 10:30~11:20 B C A
セッション3 11:30~12:20 C A B
昼休み→集合 13:20
セッション4 13:30~14:20 D E F
セッション5 14:30~15:20 E F D
セッション6 15:30~16:20 F D E
( 進行)
閲覧者は各セッション中,1グループ(例:A1+A2)内の発表者会議に参加する.
1,2に分けられたサブグループ間は自由に行き来してよい
質疑応答は3分を目安とする
1セッション50分の間になるべく多くの発表者を回り,コメント票を書く
(その他)
事前にe-mailまたはTeamsでガイダンスを行う(予定).
※審査員には別途評価表が用意される.(別途案内)
※参照: