学びとは何か
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人間は、経験によって物事を知覚して理解する
海外の前衛的な映画とかみても行間がわからないので理解できないことがある
前提がない
この自分の脳と物事の間の理解を繋ぐプロトコルのようなものをスキーマとよぶ
このスキーマがあるから物事を理解して記憶できる
しかしこのスキーマは間違った、誤ったスキーマとして働き不確かな情報として認識してしまうことがある
客観的な情報とスキーマを分離するのはほぼ不可能
以前羽生善治が目隠し将棋しているのを見ていたがすごいとなったなrkasu.icon でもこれは記憶力ではない
知識DBが脳の中に入っていてそのデータベースの引き出しを開けしめしてあの盤面の理解を助けている
これはスキーマが正しい証拠
覚えているという間隔がない?
知識は、体の一部にならないと使うことができない
これはよく言われていることだなrkasu.icon
頭で知っている知識は知識ではない
子どもが何故言語を習得できるかの話
誤ったスキーマの修正は難しい
誤った思い込みをそのまま広げていくことになる
誤っているのにその思い込みが強化されてしまう
自分の信念と一致する現象に注目して一致しない現象は無視しがち
わかるrkasu.icon
誤ったスキーマを作らないことはほぼ不可能なので誤った知識を修正し、スキーマも同時に修正することが大事である
苦しまないで努力し続けるのが大事
楽しむ
遊びを再定義する
本当に遊んでいるときは時間を忘れているし、指示したことなどやらない
これが本来の知識を習得したり体で覚えることの基礎となる
スキーマの概念を理解できた
全体通してよく言われていることだったけど、改めてとにかく動かすとか楽しむとか夢中とか言う事が大事だと思った
苦しまずに努力するってのは自分はまだそこまでの境地に行っていないのかもと思った
多分この苦しみが楽しみに変わったときに知識がアップデートされ化ける気がする