買ってよかったもの 2020年版

コロナ禍という空前絶後の引きこもり生活だった2020年。例年よりも買い物に出かける機運が絶対的に低下し、支出も控えめだったと思われる。とはいえガジェットから生活家電まで色々と買った。

テレワークの必需品を買ったり、自宅に籠もる時間を有意義にしてQOLを上げるための商品を多く買った。

というわけで個人的に買って良かったもの、イマイチだったものを記録しておく。

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買ってよかったもの

第5位 - iPad Air 4

iPad mini 4 からの買い替え。最新SoCのA14 Bionicの実力は流石の一言で、全てにおいてサクサク動作してくれて気持ちよく使える。Apple Pencil 2 も非常に使い勝手がよく、読書の際や考えの整理などのメモ書きに非常に重宝している。

第4位 - Niz Atom 66

キーボード沼にハマっている僕にとって久々に長く使いたいと思わせるキーボードに巡り会った。大体のキーボードは少し使うと気に入らない部分が多く出てきてすぐに使うのを止めてしまうのだが、このキーボードはしっくりきていて少なくとも半年以上は継続して使えている。いわゆる60%キーボードだが必要十分。カスタマイズ用の専用ソフトウェアでキーのAssignを自由に変えられるのもGood Point。

第3位 - α7C

α7Cは軽量コンパクトなフルサイズカメラとはいえ、RX1RM2を比較するとやや重たく感じる。それでも常日頃から持ち出そうと思えるギリギリの重量感でもあり、AFの劇的な進化によって子供撮りの写真の歩留まりは随分と向上したし、満足している。

第2位 - クリナップ純正 システムキッチン用品 各種

まさかのキッチン用品が第2位。我が家のシステムキッチンに設置する食器置き、排水口カバー、タオル掛などのシステムキッチン用の純正アフターパーツを購入した。これのおかげでかなり家事がしやすくなった。そしてシステムキッチンにおいては純正パーツが良いことを実感。これまでKEYUCAやニトリなどの非純正のものを使っていたが、微妙にサイズが合っていなくてストレスを感じることも多かったが、このストレスはなくなった。ほぼ外食しなくなった昨今において、家事効率を上げるアイテム、気持ちよく家事を行うことができるアイテムは非常に重要だと実感した。

第1位 - バルミューダ トースター

朝食が基本的にパン食の我が家にとって、食パンのクオリティは非常に重要だ。最近流行りの、いわゆる高級食パンを買って食べることもあったが、コロナ禍で高級食パンを買いに出かけることもなくなってしまった。そこで、かねてより欲しいと思っていたバルミューダのトースターを購入。これが大当たり。

普段買っているオイシックスの食パンが極めて美味しく焼き上がる。普通のトースターとは本当に全然違う。一方で高級食パンをバルミューダで焼いても劇的に美味しくなるわけでもない。この製品の真価は、比較的安価な食パンが美味しくなるという点だと思う。

というわけで2020年の個人的買ってよかったものNo.1はバルミューダのトースターでした。

ついでに、2020年の個人的ワーストバイは、TP-Link WiFi中継機。仕事部屋のWiFi強度が弱かったため、補強のつもりで買ったものの、WiFi中継機のSSIDが突然消えたり、リモート会議中に高頻度で瞬断するなど、ストレスを感じることが多かった。結局は使わなくなってしまい、残念な買い物になってしまった。

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主な買ったものメモ

iPad Air 4 / Apple Pencil 2nd gen

Surface Laptop 3

Phillips 24インチモニター

Fire HD 10 kids model (子ども用)

へんしんバイク (子ども用)

α7C

単焦点レンズ (20mm, 35mm, 85mm)

バルミューダ トースター

本をたくさん

クリナップ純正 システムキッチン用品 各種

ドライヤー ナノケア

耐熱ガラスボール

ル・クルーゼのお皿

仕事机

背もたれなしバランスチェア

安物の中華BTヘッドセット

ユニクロのワゴンセールで叩き売りされていた服を何点か

ベルボン軽量三脚

TP-Link WiFi中継機

ラズパイ4 (8GBメモリ)

西川の洗えるマスク

子ども用プール

カリタ コーヒー豆 計量スプーン

ゲルクッション座布団 (類似品)

外付けSSD 2TB

外付けHDD 6TB

Niz Atom 66

T-fal鍋 6点セット

Apple Magic keyboard