EsperantoGrammar
主要品詞と語尾
主要品詞の名詞は-o、形容詞は-a、そしては派生副詞は-eという語尾になると決まっている。例として名詞 lupo、elefano、studentoで、形容詞は malsata、zoologia、副詞において boneなどとなる。
動詞の現在形と不定形
現在形 = 動詞の語幹 + -as になり、例外・人称変化は一切ない。又、-する、-しているの進行形かどうかの判別はなく、前後文脈で判断する。喩えば、fart -as = fartas , est - as= estas , mangˆ - as = mangˆas
他方、不定詞 = 動詞の語幹 + -iになり、不定詞に加え、意味は日本語の - すること に相当する。現在形 = 動詞の語幹 + -as と比較をして、farti , esti , mangˆiになる。
動詞の未来系
未来系=動詞の語幹+ -osになり例外はない。
estiの構文
主語+estas + 名詞または形容詞=主語は-である。 という意味になる。
Li estas studento . 彼は学生です。
Mi estas feliĉa. 私は幸せです。
疑問詞
疑問詞は全て ki- で始まる。そして疑問視は常に文頭に置かれる。
kial なぜ、kiel どのように、kiam いつ、kie どこに 、kiu 誰が 、kio 何が
Kiel vi fartas = how r u ?
Kie ŝi estas? =Where does she ?
ĉu を使った疑問文
yesno疑問文の場合は、平叙文の文頭にĉu をつけるだけ。
Ĉu vi estas malsata ? あなたはお腹が空いていますか?
Jes , mi estas malsana. Yes i am hungry.
Ne , mi ne estas malsana. No i am not hungry.
名詞と形容詞の複数形
には例外なしで単数系の語尾に -j をつけるだけ。
冠詞はla一つだけで、詩や諺などで母音で終わる前置詞と連音する形でl'と略されることがある。