anyhow
汎用エラーライブラリ
std::error::Errorから anyhow::Error への暗黙的な変換（std::convert::From）があるので、
名前通り”とにかく” 追加のコードをあまり書かずに なんでも anyhow::Error にしてしまうことができる
anyhow::Error
format!の{} や to_string() で文字列にできる。
{:#} ラップされたエラー（cause）も含めて文字列化できる。
{:?} 改行つきで詳細を出す
{:#?} 構造体の形でpretty-print
Goの error interfaceのように雑に扱えるエラーとして便利castaneai.icon
ただし、ライブラリ内からreturnするエラーとしてはthiserrorの方が向いている
anyhowはアプリ側で最終的にいろいろな型のエラーを1つの型にまとめて、ログなりに出力するときに使うものだから