リモートワークの知見
長期化してきて、飽きてきたという話を聞いた
オフィスで仕事をしても飽きそう
毎日出勤するのに比べると、変化が少なくて飽きるのかもしれない
現時点でできる業務とできない業務があって、仕組みの整備などでできるものとどうやってもできないものを整理する
就業規則の規定が重要そう。厳密な場合、場合によっては労働契約も変わりそう。
通信費や情報通信機器の費用負担についてはも就業規則に記載する必要がありそう。通信回線の場合、一定額が会社負担とする例もあるらしい
制度として導入しようとするとかなり決めないといけないことがあるのだな、ということを再認識できた
会社のメンバーとMeet繋いでリモート飲みをしたけど結構面白かった
程よくリラックスして飲める
帰る時間がないのが楽
そもそもリモートワークでできることとできないことがあって、仕組みの整備やスキルを身につけることでリモートワークでできることは増える
しかし、現地に行かないとできないことはあるし、ディスカッションして何かを決めるという行動はリモートではなく対面の方が短時間で物事を進められるだろう(スキルを身につければリモートでもやりやすくはなるだろう)
全員リモートでやるというのではなく、必要な時に各自で判断して働き方を変えられる社会がいいなあと思う。
母数が多くなると難しくなるだろうな。
十数人でのMTG、「何かをディスカッションする」ということはしない、共有とすぐに回答できる質疑のみ、とすると短時間で効率よく終わった。ルールを決め、各メンバーが守ることでリモートでのMTGでも回せるものはある。しかし、多人数でのディスカッションはやはり難しいだろうな。そもそもオンライン・オフライン共にディスカッションを多人数でやっても効果はなさそうだけど。
ディスカッションしたり何か意思決定するような会話はオフラインでやる方が効率は間違いなく高いので、オフラインで実施できる場合は極力そうするのがいいだろう。オフラインで実施することが困難な場合はストック情報とフロー情報、ビデオカンファレンスなどをうまく組み合わせる必要がある。ツールや仕組みでカバーはできるが、オフラインで実施するよりは効率が落ちるという認識は必須。
WFH: Work from Home
在宅勤務、の意味
何を作るべきかが決まっているときはリモートワークがうまく回るけど、何を作るかを決めなきゃいけないときはリモートはかなり難しいぞ。その認識無しで、うまく回ってると思わない方が良い
これは本当にそのとおりだよね。zoomミーティングでは顔は見えるけれど、視線が合うことは絶対にない。
リモートワークは「スキル」です。どうやったら物理的に離れているメンバー同士でうまいこと協力していけるか、を考えて実践し、改善していかなければいけません
対面で話す機会が減るのでそこを補う
書いたことしか伝わらない、くらいの感覚でいたほうが良い
テキストのやり取りは含められる情報(感情とか)が少ないのでなるべく伝わりやすい文章にする
8人に収まらないような会議はそもそも会議の内容もメンバーも分割した方がいい
これな〜