210822
起床 10:30
筋トレ ぴょんぴょん20、腕立て5
読書 無
スケッチ 無
考察
昨日の夜に「明日起きるぞ」と気合を入れて寝ないと起きられない。まだ習慣にはなってない。
土日は同居人の生活習慣が変わるので、なんとなくやり辛い。一定部分の程度の依存関係を変更しないといけない気がする。
https://gyazo.com/7abbd711f61067e69e98f18f33ea7985https://gyazo.com/86b624820ef306207794129c7e41bcd8
とにかく適当な性格が出ていて、細かく描き込めてない
時間をかけないといけない気がする
細かいペン、実践しなくては。太いとざっくり描けてしまうので。
「ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論」
人類学者デヴィッド・グレーバー
世界が「クソどうでもいい仕事だらけ」どころか「そういった仕事が現在、どんどん増殖・蔓延していて、これまでそうじゃなかった仕事でまで、どうでもいい仕事の割合が増えている」
映像加工の人の例だと、もともとクリエイティブな仕事をしたくて、意欲を持って映像業界に飛び込んだと。だけど現実は、商品を実際以上によく見せるような仕事ばかりで、すごく辛いと。みんながワクワクするものを作りたいのに、「こんなにきれいになりますよ」と過剰な広告で化粧品とかを売りつけるのは、ある意味人をだましているようで、すごく後ろめたいと言うわけです。
内容
ブルシットジョブが意外と広がっている
なぜそんな状況になっているのか
どういう未来があり得るのか
多くの人がブルシット・ジョブに虚しさを感じながら働いているのに「あいつらはなんだ」と。「すでにやりがいのある仕事をしてるのに、そのうえ労働条件の向上まで求めるのか」って。背景には、道徳的に立派な人に対する嫉妬心みたいなものがある。
ケインズ「人類にとって必要な労働は週15時間くらいで済むようになるだろう」
この本の斬新さのひとつは「効率化が叫ばれることで、必要な人やものが切り捨てられたりしてしまう」という側面に注目したところ
ネオリベラリズム「市場原理は合理的だから、効率を悪くするはずがない」
「余分に見えるものはすべてカットして効率化すれば、いっそう利益が上がるはずだ」「なんでも各自の自己責任にすれば、人々が勝手に競争力を高めていくはずだ」 みたいな。
人類学的に見て「市場」が生まれたきっかけって戦争なんですね。
確かに、今の大河ドラマ「晴天をつけ」でも、軍事資金を調達するために、生産をしない階級の人が市場(≒貨幣)を作ることで武器やお金を調達していた
「ネオリベラリズムは経済学じゃない。マーケットを利用した政治だ」
自己責任と言いながら、恐慌の時には政府が助けていた。ここで、一度イデオロギーとしては死んでる
歩道と車道のデザイン
https://gyazo.com/21661c6637de457da2c57e0146afbc13
歴史背景とかもありそう
電話ボックスのA型とかを思い出した
急に世の中の道がアスファルトで覆われてるのが不思議になってきた。歩道はタイル張りのことが多いけど、あれなんでなんだろ。
ベトナム行った時は、車道に対する歩道の高さが日本よりも高くてびっくりしたんだけど、歩道の高さって誰が決めてるんだ?なんで高いんだろう?
インタビューを受けたら
そもそも自分の切り口と物事の入りが違います。
自分には自分の癖があって、そこからしか言葉に帰られていないのだとわかりました。
フロクロさんのwikiより
インターネットには距離が存在しない
210720
インターネットには物理的な距離が存在せず、それによって引き起こされている課題はかなりあると思う。
物理的な距離が存在しないため移動という概念が存在せず、すべての情報はハイパーリンクによって同時にアクセスできるが、これが物理世界の流通ではあり得ない異常な速さを生んでいる。
欲しいものは近くに置いて、そうでないものは遠くでもいい、という物理世界のシンプルな原則が有効に噛み合っている場面は実はめちゃくちゃ多くて、しかしインターネット上ではすべての距離関係を0にすることができるので物理世界で成立していたこのシステムは基本機能しない。
この連載「失敗から始まる」では、身の回りの現象について、私(石川将也)がやってしまった失敗を通して、気づいたことやわかったことを紹介していきます。
まず初めに記事の構成を作る
「記事の構成を作ること」は、1つの記事を書くという作業の80%くらいを占める
どういう順番で論理展開していくか
「設計図=構成」が完成するまでは、原稿は1文字も書き始めないことが重要
自分が一番面白いと思った部分から書きはじめる
「自分で納得できた文章」を書き上げる
マガジンに加えられた数のランキング、らしい
本屋で出てるランキング、くらいに思っておけばいいだろう
読み応えがあるnote記事とは何か、の分析に使えるかもしれない
有料だった
本だと課金する気持ちになるのにnote記事だと課金する気持ちになれない
キャラクターデザインのお話
昔ブランディングの本よんでまとめ作った時のドキュメント