露軍ウクライナ侵攻_2023年10月-12月
10月6日 日本維新の会の党紀委員会が党に無断でロシアを訪問した鈴木宗男国会議員団副代表(参院議員)を除名とする意見でまとめているとの報道。1日にロシアへ向け出国、5日に帰国している。
10月10日 日本維新の会は除名処分を決定していた鈴木宗男参議院議員の離党届を受理。
10月10日 国連総会は人権理事会の理事国入替選挙を行い、東欧枠はアルバニアが123票、ブルガリアが160票で当選。ロシアは当選に必要な97ヶ国(票)に対し83票に留まり、復帰に失敗。47ヶ国中15ヶ国が今回改選される。任期は24年1月1日から3年間。立候補した国毎の秘密投票。アジア枠では日本が175票、中国が154票で当選。他にインドネシアとクウェートが選出される。
10月10日 ゼレンスキー大統領がルーマニアを訪問。
10月11日 ゼレンスキー大統領がブリュッセルのNATO本部を訪問。
10月17日 プーチン露大統領が訪中。
10月26日 前日にスロバキアのチャプトバ大統領から任命されたフィツォ首相はウクライナへの兵器供与の停止を発表。
11月4日 フォンデアライエン欧州委員会委員長がウクライナ最高会議で演説。
11月16日 英国のキャメロン新外相がキーウを訪問。ゼレンスキー大統領と会談。その後、オデッサも訪問。
11月20日 米国のオースチン国防長官がキーウを訪問。
11月21日 モルドバのサンドゥ大統領がキーウを訪問。
11月21日 ドイツのピストリウス国防相がキーウを訪問。
11月21日 EUのミシェル欧州理事会議長がキーウを訪問。ゼレンスキー大統領と会談。
11月21日 2004年のオレンジ革命から10年。
12月6日 G7首脳テレビ会議が行われ、冒頭にはゼレンスキー大統領も参加。
12月10日 ゼレンスキー大統領は南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを訪問。ミレイ大統領の就任式に出席。エクアドル、パラグアイ、ウルグアイの各大統領と会談。
12月11日 ゼレンスキー大統領が米国を訪問。オースティン国防長官、ブラウン統合参謀本部議長と会談。IMFのクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事と会談。国防大学で演説。
12月12日 ゼレンスキー大統領がバイデン大統領と会談。ジョンソン下院議長と会談。
12月14日 欧州理事会はウクライナとモルドバのEU加盟交渉開始を決定。
12月22日 ポーランドのシコルスキ新外相が初外遊としてキーウを訪問。