アンビグラム
アンビグラム(ambigram, またはinversion, flipscript)は、語を与えられた形式だけでなく、異なる方向からも読み取れるようにしたグラフィカルな文字のこと。テキストはいくつかの語からなる場合もあり、異なる方向で綴られたテキストは同一のものであることが多いが、違うテキストになることもある。ダグラス・ホフスタッターはアンビグラムを「2つの異なる読み方を同一のひとそろいの曲線に何とかして押し込める筆記体デザイン」と述べている。 わかりやすく言うと、文字を180度回転させたり、鏡に写したりしてできるデザインのことで、多くはシンメトリカルで、同じ語に読める。
こういう左右対称なやつから、もっと複雑なやつまでいろいろ種類がある ようだ アンビグラム完成度の美しさとタイポグラフィの美しさ、両方ある作品は圧巻 やったことない状態からアンビグラムを作り始めるのに参考にしたサイトなど
これを見ながらソクラテスを作りました 初めてなのでもっとやりようあるかもしれないけど、できる言葉だとけっこうできるな。
https://gyazo.com/01c451e62e73b0eda8935dc44629b8e8
https://youtu.be/lWLqHOTli4k?si=EbQDVgf7K0MuZlQu
作例集・人のアンビグラム作品を見られるページ
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↓「宿題」で作りました。「雑誌」点対称なので、画像を逆さまにしても同じに見える(180度回転型)。
https://gyazo.com/eabde0ba815df309c6ae5893b6e9a5fc
はじめて作ったときの作り方・感想
180度回転だと手描きから考えやすい
清書するときはイラレのアピアランスで反転したもの作ってひたすらチクチクした