unattended-upgradesでパッケージを自動更新・システム再起動する(Ubuntu)
from aptでパッケージを手動更新する(Ubuntu)
unattended-upgradesでパッケージを自動更新させる(Ubuntu)
上のページにて手動でやってみたけど。
自動にして嬉しくなりたい
初期設定ではセキュリティアップデートのみ自動更新になっていて、とりあえずそれがいいと思うのでそうしておく
セキュリティアップデート以外の更新もあるけど、それは更新するかどうか見てから決めたほうがいいっぽい(見てわかるかはさておき)
あるか確認
$ systemctl status unattended-upgrades
でこのサービスが動いているか確認できる
このツールはubuntuには自動でインストールされているらしい。
手順
✅️参考:
【Ubuntu】セキュリティアップデートの自動適用 | 開発者ブログ | 株式会社Skrum〈1〉
VPS/サーバーを定期的に自動で再起動させるようにしてみる : Seritude: Archives
参考サイト〈1〉にしたがって、現在のunattended-upgradesの設定を見てみる
必要な場合のシステム再起動が無効になっているので、有効にした
再起動時刻は、後の手順でやるMisskeyデータベースの自動バックアップ時刻とはずらす
(後の手順→自鯖建立 5:データベースをR2に自動バックアップさせる - Misskey)
一応、タイムゾーンがJSTか確認しておく
$ dateで今の時刻が出ればOK(使いやすい)
再起動時刻もバックアップ時刻も、自分が一番Misskey使わないであろう時刻に設定しておく
設定書き換え後、サービス再起動
$ sudo systemctl restart unattended-upgrades.service
おわり。
自動更新のタイマーを見てみる
$ systemctl list-timers apt-daily.timer
次のupdateとupgradeがいつなのか表示される
初期設定だと
毎日updateはおこなわれているぽい
混雑を避けるために、何時から何時の間に実行するという実行時刻をランダムにする感じになっているらしい
タイマーついてるのをしめしめ…と確認したのでこれでOK
後日、また更新されてるか確認してみます。
👉自鯖建立その後:自動設定などOKか後でチェックしてみる