C言語班
活動の目玉は後期のShell自作とEditor自作でしょう。前期はC言語の文法について学習しているため新入生にとっても敷居の低いプロジェクトになっているはずです。
はじめに
C言語班は1週に1ページ進めていきますが、勝手に自分で読み進めてもらって構いません。むしろ極めてそれを推奨します(上回生のドキュメント整備が追いついてない場合は非常に申し訳ありません)。このドキュメントは分かっている上回生がわいわい言いながら荒らしていて書いていて、1回で理解できたり身についたりする内容ではない可能性が高いです。したがって、自分で読み進めていって何回か同じことをやってみるのが良いと思います。
また、RCCに所属してC言語班に入ったからといって強くなれるわけでは全くありません(それはそう)。RCCで強い上回生は空きコマは部室にこもって毎日夜10時まで好きな分野の勉強をしたり進捗を出したりしています。かと言って、何の勉強をすればいいか・したいかはまだピンとこない1回生も多いと思います。そこで、このC言語班の活動を通してプログラミング言語を学習する素養を身に着け、自分で勝手にやっていく習慣だったり情報系界隈のいろんな常識的な知識を身につけていってください。自分で勝手にやっていく習慣に関してはまあ資料集に載っているC言語入門書を自分で買って読んでいくのがおすすめだと思います。 以下、企画書の内容
プロジェクト概要
C言語及びそれを用いたシステムプログラミングの基礎を学ぶ。
意義
C言語を学ぶことでC言語の流れを組む現在のほぼ全てのプログラミングの習得を容易なものとすることができる。また、ハードウェアに近い言語であるという特徴を活かし、OSのシステムコールを叩いてプロセスやスレッドを走らせる体験をすることでOSの仕組みについての理解を深めることができる。
最終目標
一人で簡単なシェル自作ができるようになる程度
メンバー
佐久間 智也
山本京介
原 佑馬
西見 元希
益田 龍一
北浦 悠佑
北村優奈
齋藤竜也
吉津侑哉
佐田 淳史
吉田 享平
岡本陽太
川﨑秀昌
西村 雅貴
青木 雅典
八木田 裕伍
中尾 龍矢
藤原 浩一
木村 悠生
玄元 奏
海原義樹
李在訓
廣田公大朗
立川泰暉
坪田 幸輝
奥川 莞多
中川拓海
坪倉奏太
堀越 俊行