読み終えた本の位置づけを再検討する
from 個別のカードをどう位置づけるかについての考察
たとえば、読み終えた本は、その日付に位置づけることができる
その月に読み終えた本、その年の読み終えた本
あるいは、その本を一般的(客観的)な分類に位置づけることができる
図書分類法
あるいは、一般的なキーワードでタグ付けすることもできる
あるいは、自分の関心に基づいて分類することもできる
たとえば、私が何かの研究者だったとしよう。そして具体的なテーマを持っていたとする。そうすると、読むべき文献リストを作ることもできるし、それを読みながら何を考えたのかということをそのテーマの中に位置づけることができる。Zettelkastenがやっているのはそういうこと。
では、研究者ではない場合はどうなのか。
そのときどきの関心事に合わせて読み書きしていく人間は、どう情報・着想を位置づければいいのか。
#Knowledge_Walkers
この点を踏まえて、他のノートの位置づけを検討したい。