考え事ノートはどう作るかについての検討
「考え事ノート」はどう作るかについてを検討する
メモと考え事ノートはどう融合できるか、あるいはすべきではないか
メモはつなげるメモ術的に書く
考え事ノートは、トランジッション・ノート術的に書く
それを一冊のノートにまとめる?
バレットジャーナル的?
つまり、デイリーとコレクションの融合?
ある意味で、Cosenseはそれと似たようなことをしていると言える
大切なのは一冊内にあるかどうかではない。その二つがどう橋渡しされているかどうか
ルーズリーフの役割とは?
手帳的なノートに考え事を書くことの楽しさ
全体を俯瞰する視点と考えをまとめていく視点
考え事ノートにはどのようなフォーマットがありえるか
カードとの役割分担は?
「考え事」をいかにポジティブに進めていけるかが、一つの鍵
アナログ的に使うデジタル、デジタル的に使うアナログ
ページという概念
この一週間に作ったページを読み返す。その後、どうする?
作業ごとにページをつくる、の方針?
一冊ノートにまとめるとして、
メモセクション
ノートセクション
とあと一つ何か展望に関するセクションが作れればよさそう
そのページがどう書かれるのかが一番の問題
展望(アウトルック)セクション? インデックスセクション?
扱いたい他のもの
今後書いていきたいこと
企画案
研究テーマ・課題
アナログでもデジタルでも、ほかのいくつかのツールでもだいたい同じようなことができるレベルに留めておく(そのツールの機能に依存しすぎたやり方にしない)
キーボードは標準を使う、というのと同じようなコンセプト
アナログノートもCosenseもバレットジャーナルの思想を少し引き受け手運用を変えていく
発想工房インデックスページを作った。他にリンクがないような実務的なページへのリンクをひとまず置いていく
胆になるのはインデックスの作り方、育て方だろう
インデックスを育てる
アナログノートでの運用も検討する(これは少し違った形になりそう)。
案A:メモを書く場所をバレットジャーナルのデイリーログの扱いとして、書いて考えることをする場合、それを一つのコレクションとして扱う。
案B:ページの左側を常に日ごとメモを書く場所とし、右側のページをコレクションページとする(どのくらいのペースで埋まっていくかが未知数なので、うまくいくかはそのペース次第)
見開きは何か特別なページとする
どちらの場合にせよ、展望やインデックスが必要になる。いや、展望はそれ自体が一つのコレクションとして扱えるというのがバレットジャーナルの考え方だ。「企画案コレクション」というページを作ればいい。「来年までに書きたいことコレクション」を作ればいい。
であれば、ポイントはインデックスか。
通常の目次的なインデックスか、もう一つのインデックスか
もう一つのインデックスとは?
どこかでその紹介記事を書いた気がするのだが。
いったん深呼吸しよう。
何かしらの企画案を個別のページに書いていき、そのインデックスを先頭のページに、ただし目次とは違って、関連する要素ごとに並べたページを作った、という話だったように思う。
トンネルChannelかと思ったが違っていて、noteのデジタルノート連載かと思ったけども違って、WRMだとようやく思い至った。
企画案の翼を拡げる / デイリーノートとブログ / 生活をゆさぶる
そしてリンクが青字になることに驚いた。
マップ型インデックス
86ページ目に総合インデックスをつくる(何をどう書いても構わないの精神)
https://gyazo.com/e02058d1e01c72a078edad1f115edc9a
さすがにルーズリーフバインダーだと100ページを一冊にまとめるのは難しい?
バレットジャーナルのモジュール方式はバインダーと相性が良いはずだが、バインダーだと移動(マイグレーション)が発生しないのでうまくいかないのだろう。
ページの移動はあるが、内容の移動(転記、書き写し)が起こらない(する意義が感じられない)
こうして書きながら(考えながら)産出される概念を捉えることが、Cosenseでデイリーを書くことの一番の意義(うまい使い方)でもある。単純なテキスト操作だけであればアウトライナーなどの方が扱いやすい(たとえばこの長い項目を開閉できたらどんなに閲覧体験が良いか)
このブロックをそのまま切り出してもいいし、このブロックを見ながら新しいページを作ってもいいし、切り出したあと、それを見ながら新しいページを作ってもいい。大切なのは、そうして「書いて考えたことについて考えること」。
from 2025/5/25