結城メルマガYMM379の感想
ネット活動のワークフロー
自分のバージョンもメルマガに書いてみる
けっこうややこしそう
出てくるツール
Twitter
ツイエバ
Evernote
Scrapbox
Blog
メルマガ
本
Scrivener
ちょっと思いついたことの処理
TwitterかScrapboxかEvernoteかのどれかに入れる
Twitterは週に一回読み返して、Scrapbox(のこのプロジェクト)か、メルマガの題材に使う
地道に手でコピペしている
Evernoteは、雑多な着想の着地点で、ここからScrapboxやメルマガの題材が生まれることもある
EvernoteからTwitterという流れはほとんどない
Scrapboxに書き留めた破片からブログ記事やメルマガを書くこともある(ただし文章化の手入れはかなり行う)
ブログやメルマガやScrapboxを書いたらツイートする
Scrapboxは独立したページを作っても、そのすべてをつぶやくわけではない
ブログやメルマガの過去記事を参照(ないしは編集)して本を作る、ということもある。
その場合の作業場所はScrivenerになることが多い
こういう、区切りを持ったリストは、Evernoteにはなかった
コンテンツ素材の流れ
これまでは、「着想→ブログ記事(中規模)」という流れは確立できていた
最近は「着想→Scrapbox(小規模)という流れが確立されつつある
あとは、Scrapbxo(小規模)→(中規模)や、Scrapbox(小規模)→本(大規模)といった流れも整えていきたい
安定して誠実に仕事をするために
同じことを繰り返す
誤解されないために補足しますが「同じことを繰り返す」というのは自分の行動パターンのことです。仕事の内容については新しいことへのチャレンジを必ず含めたいと思っています。でもその場合でもドラスティックに変化させるのではなく、今回の仕事は「これにチャレンジしよう」というポイントを定めます。すべてを新しくしたら、多方面でトラブルが起きるからです。
自分も似たようなことを考えている。
行動としてはパターン化した上で、仕事の中身にはチャレンジングな要素を入れていく
パターン化によって安定的な足場を得るからこそ、中身にチャレンジングな要素が入れられるようになる、という言い方もできるかもしれない。
パターン化することそのものが目的ではないので、そこから外れることもごく自然に許容できる