社会参加するためのリベラルアーツ
「教養としての〜〜」というのがたくさんあって、人生を豊かにするためにはたしかに大切なのだろうけども、リベラルアーツとして必要なのは、たぶんもっと基礎的な何かなのだろう。 文章に書いてあること(主張)を理解する
何かについて調べられる
自分の考えを主張できる
自分の考えを組み立てる
相手にわかるように説明する
事実と意見をわける
論理的推論ができる(あるいはそこからの逸脱を指摘できる)
ある規範の中でうまくやっていくためのリテラシーではなく、社会に参加する市民としての最低限の能力。