知的生産エンジンとしてのCosenseの使い方
日ごとノートページ
オブジェクトページ
from 2025/5/4
粗いメモ
Cosenseを「1ページ1トピック」の考え方で使ってきた
/shokai/1ページ1トピック
この考え方は、情報カードシステムの運用と近しいものが目指せる
一方で、1トピックにならないものを書く場所がなかった
これまでは、別の場所にそれを書いていた(主にはTwitter、サブでそのときどのメモツール)
日ごとノートの導入によって、Cosenseにも「1トピック未満」のものを書けるようになった
さらに考えると日ごとノート以外でも、「雑多なものページ」というのを作ってそこに集中的に書くこともできるはず(OBTF方式)
1トピック未満のものは、一旦記述するとそのまま成長してそのまま1トピックのノートとして切り出せることも多い。よって、日ごとノート→切り出しの手法は1トピックを扱う手法として非常に強力なサポートであると言える。
とは言え、書き出したすべてのことが1トピックに「昇華」できるとは限らない。そうしたものは、そのまま放置しておくだけだと、だいたい死蔵と同じ結果になる。
そこで「キーワード・ハッシュタグ」を付ける。
文中の言葉をリンクにしたり、この話題はこれに関係するなという言葉(コンテキストワード)を添えておく。そうしておけば関連リンクで、それが書かれた日ごとノートを引っ張り出すことができる。
しかし、関連ページに表示されるのはあくまでそのページのタイトルと冒頭部分だけであり、日ごとノートのタイトルは日付なのでそれ自身にはメッセージはない。いちいちページを開ける必要がある。
そこでinfoboxが役に立つ。
infoboxを使い、該当箇所を抜き出すように指示すれば、いちいちページを開かなくても何を書いたのかを見てとることができる。
それを見返すことで、今考えていることの補助にすることができる。
そうして考えた結果、何かしらのまとまりがあれば、それは1トピックのページとして書き直せばいい。
別の考え方として、1トピック未満はやはり別のノートツールを使って書いてもいい
移動の手間の問題
Cosenseで別プロジェクトに切り分ける方法もある
同じプロジェクトだと、メタ・ノート的な趣を感じる
#これで記事が書けるな