次のカード問題
Steven ThompsonのDataview and Folgezettelの使い方は、リンク型のノートツールでは自動的に担保されない「次のカード」を適切に設定することだと言える。
Capacitiesではデイリーページは独自のオブジェクトであり、ツール側が前後のページを認識してくれる
Evernoteも最近はデイリーノートが作られるようになったがそれだけ
Obsidianはツール標準のデイリーページであればショートカットで前後移動ができる
アナログのカードの場合は、それを箱にしまう場合「次のカード、前のカード」というものが生まれる。それは任意の順番でもある
Zettelkastenでは、その任意性を最大限まで高めている。「意味」を持たせていると言い換えてもいい。
それによって議論を展開していくことを助けていた
Johnny.Decimalでは、ナンバリングを使い、自分の情報を把握・整理することを助けていた
ある並びに置くことは、人の思考を助ける。
翻せばそれはあるカードを、「前のカード、次のカード」の間に位置づけることだと言える。
デジタルカードでは、そういう七面倒くさいことを考えずに新規ページが作れる。それが思考の拡散・発展を助けてくれはするが、収束・落ち着きの補助にはならない。むしろ前者しか行わないならば混乱・混沌が増えていくだろう。
ネットワークとツリーの両輪が必要
倉下忠憲を作った100のものごとも、ある種自分の情報整理の補助として機能する
ツリーはどこにどのように作ればいいか
これは一つ上のノートについて問題と重なる(というか同じ問題のパラフレーズに過ぎない)
総じて言えば、ボトムで書いていき、それをリンクするというのはわりとやりやすい。
書いてから切り出すことで、メッセージを絞ることもできる。
問題はその次だ。どのようなアプローチを採ればいいのか
ボトムアップか?
だとしたらどのような操作が必要か
ボトムアップ以外か
ぜんぜん違うアプローチは可能か
from:2025/4/28