優柔不断でも、決断主義でもないその間
なにも決められない
優柔不断
でもなく、一度決断したらそれに固執する
決断主義
でもない、その
間
のあり方。
ある決定から、別の決定へと動いていける、少し浮いた状態(
遊離
)。それを維持していくこと。
そのためには、決定に落ち込みたくなる重力に抗うだけの
知的体力
が必要となる。
考え方を広く持つ→
『思考に柔軟性を取り戻す』
確固たる信念は、柔軟な状況認識と組み合わさったときに真価を発揮する
→
すぐわかることに飛びつかないことと自分の理解
#『僕らの生存戦略』