二つの壁法の違い
「気になるキーワードとか書いたメモとか集めた画像とかを壁に貼って何日も眺めてると思い浮かんだり考えが集約されてくる感じがある。壁大事。映像も貼りたいけど貼れないから、重くて厚く無い画面の壁が欲しい」
https://twitter.com/ssuge/status/1285613599642312704
「しょうがないから今はリアル壁と、Scrapboxに大量のメモ貼り付けてたまに書き足したりランダムでアクセスしてさらに書き換えたりとか、リファクタリングしたりしながら少しずつ歩みを進めている」
https://twitter.com/ssuge/status/1285614203705982982
『ワープロ作文技術』の壁法は、書籍の構成を練るための方法。
菅さんの壁法と同じ点、違う点はどこだろうか。
菅さんの壁法は「思い浮かんだり考えが集約されてくる感じ」があると言う。
書籍の構成を練ることも、同様の知的作用だろうか。
だとしたら、壁法がもたらす知的作用とはどのようなものだろうか。