デジタルノートテイキング(デジタルノートの技法)
2021年、シゴタノ!で進めようと考えている連載のテーマ。 デジタルノートテイキング
デジタルノートの技法
デジタルノートの哲学
デジタルノート論考
デジタルノートメソッド
デジタルノートの地平線(水平線)
デジタルノート思考
Think of Digital-Note
デジタルノート学
デジタルノート文化
半年、ないし一年かけて連載を書き、それをまとめて本にする
なぜデジタルノートの哲学か?
アナログとは別の考え方が必要だから
アナログツールではなく、アナログツール的な考え方
EvergreenNotes
PARA
PKM(パーソナル・ナレッジ・マネジメント)
2nd Brain
ツールの紹介
ツールの哲学
ツールの使い方
私たちとデジタルツールの歩み
Evernoteによってまず記録する(保存する)重要性が認識され、WorkFlowyとDynalistによって操作する重要性が認識され、ScrapboxとRoam ResearchとObsidianによって知識をつなぎ、まとめ、育てる重要性が認識されてはじめている。そういう段階的な整理ができるのではないか。
デジタル検索ノイズ問題
NotionとEvernoteのWebクリップの違い
大量の関連ページは何の役に立つのか
WorkFlowyのMirro機能
どう使うか
ツリーとリゾーム
Scrapboxにおける位置づけの自由さについて
Obsidianは画面を分割した方がいい
Atomic noteにするとTOC(Table of Contents)いらないじゃんみたいに感じるけど、アウトプットするときにTOCあるとかなり役立つ。
いかに見返すのか
デジタルノートにおけるノイズ
Scrapboxで増やしたいリンク
昨日のポッドキャストのときに、前回大橋さんが来てくれた回が、いちいち調べなくてもぱっと下に出てきたので、「やっぱりScrapboxだよな〜」と思いを強めた。
一般的にイメージされる「共通するページ」の表示は、一番下のリンクかもしれないが(つまりカテゴリー的な利用)、Scrapboxで強力なのはむしろそれよりも上の関連リンクなのである。これは何度強調してもいい。
一番下のリンクの場合は、網羅性などが重要で、時間が経つと非意味的に数が増えていくけども、それはたいして意味がない(薄い)。そうではなく、そのページの「意味」に応じてネットワークが広がるのが重要なのだ。
タイムラインについて
リストについて
位置づける、書き留める、
零度の位置づけ
入れ子状のリスト(再帰的リスト)→プロセス型アウトライナー
一年前のツイートを見る
時系列をかき乱す
思考はジグザグに進む
手帳や連日日記など
パソコンでは情報を書くために「その情報の位置づけ」というメタ情報の判断が必要となり、しかし情報そのものはかちっと書いていくことが求められる。一方メモ帳ではメタ情報の判断が不要で、「情報そのものの位置づけ」(どこにどんなサイズで書くのか)を判断(表現)できる。
しかもメモ帳では「書くこと」を通してその操作が行える。「書く」以外のアクションが不要であり、それが手軽さ、気安さに結びつく。
検索で引っかからなくすること、というチェックマーク
大は小を兼ねるが使いやすいとは限らない。
あらゆるデジタルツールはランダムボタンを装備するべきではないか疑惑
アイデア地層に足りなかったもの
最初はひとりでDigitalGarden的なものに慣れて、ある程度経ったら協同的なものに移っていく、というのが良いのかもしれない。たぶんそのシフトの有無が、ブログ的なものとの差異になるだろう。
Zenkit Hypernotesは「自分のノート」を作れる
ポケット一つ原則を再興する
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→デジタルノートレポート2021