タイムラインとツェッテルカステン
タイムラインは時系列という意味以外の「構造」は有していない。ただ話題が展開しているだけ。だからこそ記述しやすい。で、そこから文書に合わせた構造を作るのは別の作業。 タイムラインも、思いついたことを何でも書いているわけではない。そのアカウントの雰囲気・文脈に沿ったものが(ある程度)選ばれている。その意味で、ゆるいテーマ(あるいは話題の連続性)がそこにある。
タイムラインに書き込むときに、「全体の構造」など意識しないだろう。それこそが大切で、脱(階層)構造的ということだ。でもって、それだけで結構なことが達成できる。個別のツイートを探しやすくすれば、さらに使い勝手が上がる。
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