『知のネットワークのつくり方』
知のネットワークとは何か
知のネットワークの意義とは
知のネットワークはいかに作られるか
知識はネットワークで形成される
ネットワークとツリーについて
オープンな語り合い
人のネットワーク
フィルターバブルを破る
ネットワークの性質
旅すること
本はネットワークで読む
ネットワーク型ノートテイキング
アジャイルライティングとしてのTwitter
日々書き続ける、最高の場所。
Twitterとツェッテルカステンの関係
こざねの感覚
こうしたメモを書き出すとき、外からバラバラの情報を「集めて」いるわけではない。そうではなく、自分の中にある幹や茎から実を捥いでいる。
つまり、メモ帳をちぎり取るという物理的な操作が、観念的な操作と呼応しているわけだ。
こざねとカードと一覧
こざね法が全体を一覧するための手法であるとすれば、カード法はむしろ全体を一覧しないための方法なのだと言える。
カードボックスを上から覗くとき、"本文"は遮蔽されている。カードを取り出して閲覧するときも、そのカードだけが表示されて、それ以外は隠蔽されてる。「全体の一覧」はカードボックスにはない。その意味を、デジタルツールに引き戻して考える。
ネットワークとフットワーク
「知のネットワークのつくり方」のスナップショット
2021/10/20
https://gyazo.com/fb75fda2acc2f31440f611c2ca646e45