「アイデア」というイデア
『思考のエンジン』で、異なる場所を情報を同期させると便利、という話があったように思う。
一方で、Scrapboxの異なるプロジェクトで別のカードを作ると、異なる文脈で育って嬉しい、という話があった。
同じものが二つあってもいい
前者の同期すると便利というのは、手間の話ではあるが、しかしその奥には「アイデアというものは、根っこを同じくする同一体であるべきだ」という考えがあるかもしれない。
それは、あまりポストモダン的な考えではないだろう。
一つのアイデアでさえ、置かれる文脈が異なれば異なる形へと成長していくことを肯定することが、むしろ現代思想ではないか。
同期しなくて良いもの