Scrapboxでデジタルカード法
カード法を実践する目的とは?
自分の考えを育てていく
よりうまく考えられるようになる
理解を広げる
ネットワークの上にツリーを築く
なぜScrapboxでカード法を実践するのか?
どんなページを作るのか
着想リスト・トピックスノート
概念・固有名詞・命題
参照・資料
(必要に応じて)勉強ノート、運営ノート
ページとカードの関係
ページはScrapboxにおける情報単位
カードは情報を記述するときの粒度の一つ
カードなページもあるし、カードではないページもある
どんな運用を行うのか?
着想の天日干し
定位置へのメモの書き込み(Inboxing)と、切り出し(Cut out)
一つのことを書く(Write a thing)
説明を連鎖させる(Explanation-chain)
トピックスノートでの検討(Give context)
カードを恣意的に配置する
自分の着想なりなんなりを文章として記述しカードをつくる。そのカードを、それまで書いてきたカードの中に配置する。恣意的に。
無作為なランダム性でもなく、基準から導かれる厳格な客観性でもなく、自分の判断で決定する。
その繰り返しが育むものがある、というのがカード法の肝
その他
「思考のエンジン」としてのScrapbox