BOOK READING CLUB#3寺田寅彦/ロギング仕事術
拙著を取り上げていただいた。ありがとうございます。
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寺田寅彦
『寺田寅彦「線香花火」「金米糖」を読む』
科学者であり、随筆家であった
rashita.icon好奇心を持ち、観察する視点、という共通点がある
生活の実験者としての随筆家、ということも言えるだろうか。
日常と非日常について
日常にはすべてがあり、非日常には限れたものしかない
非日常は、限定的な対象に注意が向いてしまう
日常は、繰り返される毎日の中で注意がフラットになっている
ただし、私たちは(とくに劇に慣らされた私たちは)その日常のさまざまに注意を向けることが少ない
だから何も起きていないように感じる
エッセイは、それを読む人の固定されがちな注意にディスターブを与え、新しい風を入れる
完璧さと不完全さ
リアルであることは、不完全であること
ディティールに目を向けることが、リアルに(そして日常に)目を向けることにつながる
モデルや図式化を通した理解からの脱却
私たちのイメージの「リアル」さについて
完璧なものは静止している(動きがない)
日本語の特徴
音だけでわかる表記
梅棹忠夫はひらがなを多用していて、ひらがなでも意味が取れる語彙で文を構成していた
ローマ字表記論
asahi.com : 国際 : AAN
「梅棹忠夫の文章はなぜ明快なのか」という論文もある(大島中正)
窮理舎の企画
新企画「科学随筆U30」の投稿を募集します! | 窮理舎
自炊の話
『自分のために料理を作る: 自炊からはじまる「ケア」の話』
文科系による文科系のための仕事術
宮崎智之改造計画
やる気の問題
フリーランスでは切実
文学にとって必要なのは時間
『ロギング仕事術: 課題に気づく、タスクが片づく、成果が上がる』