立花隆の読書の14カ条
『立花式読書論、読書術、書斎術 ぼくはこんな本を読んできた (文春文庫 た 5-8)』より
金を惜しまず本を買え。
必ず類書を何冊か求めよ。
選択の失敗を恐れるな。
自分の水準に合わないものは無理して読むな。
読みさしでやめることを決意した本でも、一応終わりまでページを繰ってみよ。
速読術を身につけよ。
本を読みながらノートを取るな。
人の意見やブックガイドのたぐいに惑わされるな。
注釈を読み飛ばすな。
本を読むときは猜疑心を忘れるな。
オヤと思う個所に出会ったら、必ず、この著者はこの情報をいかにして得たか、あるいは、この著者のこの判断の根拠はどこにあるのかと考えてみよ。
何かに疑いを持ったら、いつでもオリジナル・データ、生のファクトにぶちあたるまで疑いをおしすすめよ。
翻訳書でよくわからない部分に出会ったら、自分の頭を疑うより、誤訳ではないかとまず疑ってみよ
大学で得た知識など、いかほどのものでもない。若いときは、何をさしおいても本を読む時間をつくれ。
from 2025/3/31