倉下忠憲のアフォリズム
休む。しかし、炉は絶やさず。
響いたものは時差で溢れる。
計画とは、現実を支配するための道具ではない。
怒りは内にこもり、ユーモアは外にでる。
怒りで変えた世界には、引き続き怒りが満ちている。
怒りでいっぱいの袋には、他のものを入れるスペースはない。
怒りの炎が持つ熱気は、眼鏡のレンズを曇らせる。
怒りは錨。
行為は微分し、成果は積分せよ
for 🗂️倉下忠憲の事語り