ブックカタリストBC055用のメモ
テーマ「時間の使い方」について
『限りある時間の使い方』
発端
進まないプロジェクトは、進めるしかない - by 魚住惇⌨️『教師のiPad仕事術』
どちらかというと、日本で大量生産されている残念な自己啓発テクニック本の類ではなく、ブックカタリスト向きな本だと言えます。
「ブックカタリスト向きな」というのは、”五藤隆介さんと倉下忠憲さんが面白かった本について語るポッドキャスト:「ブックカタリスト」で紹介されそうな”という意味を縮めた表現です。普段からブックカタリストを聞いている人なら「あ〜」って思うはず。
『夜と霧』
私たちが<生きる意味があるか>と問うのは、はじめから誤っている、人生こそが問いを出し私たちに問いを提起しているのだから」
「人生から問われている者」
V.E.フランクル(『それでも人生にイエスと言う』
『なめらかな世界と、その敵』
『人生の短さについて 他2篇 (古典新訳文庫)』
/西暦49年
『時間術大全』
『モモ: 時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の本 37)』
/1973年
灰色の男達と時間貯蓄銀行
人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。かつて決意して何か変わっただろうか。行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。
大前 研一(経営コンサルタント)|時間とムダの科学
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