DEV LOVE関西発表資料
rakusai rakusai.icon
2018/10/29
アジャイル組織のナレッジ共有入門
https://gyazo.com/dc49e955b1ca33506b4fe17b93c0d850
Based in Kyoto, with Global user base
https://gyazo.com/b5d8ea1f16c9019815c19ac01b8ee557
京都オフィス
https://gyazo.com/a04a2858c119017cbe550917dac264f7
クラウドサービスの急激な伸張
https://gyazo.com/94a58cb29fc40793559e88e152cc1db9
Dropboxの時価総額はすでに日本の主要IT超え
https://gyazo.com/21d50cf99747bcb672ada23de4c7700b
我々に必要なのは
競争より創造
ITの革命は常にユーザー向けの機能から
ソフトウェアは頒布価格がゼロに近いので当然そうなる
そこで、
Gyazo & Scrapbox
真のリモートワーク & ナレッジワークを可能にするNotaのプロダクト群
https://gyazo.com/7b25e914f39e80fe248dd41af4e03d87
グローバルシェアの獲得に成功
ユーザー・売上ともに86%が海外の完全なグローバルサービス
https://gyazo.com/c7be8536dfa1daee7720f120b141ff60
Gyazo + Scrapboxで、MAU 1000万人超
すでに国内IT企業が導入済み
Scrapboxは、総ページ数が日本語のWikiPediaを突破
https://gyazo.com/625f75576d30dae240db37dd5748f443
110万を超える
すでに国内IT企業が導入済み
https://gyazo.com/309fbbe11c99f72a865a6c78c8d0fa2d
競争より創造という観点に立って
Notaは、創造のお手伝いができるツール群を開発しています
Gyazo -> 自分が見た物を共有できる
Scrapbox -> 自分の考えを伝えられる
プロジェクト管理を通じて、クリエイティブな組織にどうやって切り替えていくか
RemoteOnly.org
https://gyazo.com/71b6f4e02b747b7ae37464408b59bd6c https://www.remoteonly.org/
リモートワーキングを長年やってきた業界の重鎮が集まって、宣言文を出した
説明するより、書け
OJTよりプロセスを記述
それらを社内の誰でも変更できるようにしろ
同期的ではなく非同期コミュニケーション
かけた時間よりも結果
これは世界的な潮流になる
日本の企業として初めてRemoteOnly.orgに掲載
InVision, Buffer, Automattic, GitLab, Zapierなどに並び
https://gyazo.com/31258ef03950c892c3e8443c36d28f71 https://www.remoteonly.org/
リモートワークの失敗
実際に人が会って、会話をしないと、知的なことは進められない
この考えの延長
例
VRでオフィスをつなげてみようぜ
議事録を録音しておこうぜ
チャットで高速に議論しようぜ
でも
VR -> ものたりない。議事録 -> コピー。チャット -> 速くない
結果 ⇒ チームが劣化
Gyazo & Scrapboxを使おう
もやもやの解決
オフィスをバーチャルに再現しようっていう考えを全部捨ててみる
「タスク管理」は、どこまで言ってもサマリーの管理
99%は生のコミュニケーションで補足される
よって、リモートで普通のタスク管理は難しい
バーチャル -> リアル現象
https://gyazo.com/0aebd111bb00f69c000084859dd35daa
FiNCの鈴木健二さん
モダンなナレッジ共有に至る原則
自分の経験を共有していますか
チームの成功と失敗パターンが記憶されている
語彙が統一されていますか
仮説や意見も全員と共有できますか
現場の多くの情報がそのままあがってくることを拒んでいませんか
よいリーダーはむしろ生の情報にアクセスしたがります
ビジョンは言語化されていますか
それを話し合う場はありますか
他の部署に自分の仕事を説明できますか
提案の採用を見送ったとき理由を述べていますか
デモ
(現在非公開)
なぜその機能を作ったか? - 新しい人が入ってきたときに過去の経過が失敗も含めてすべてわかる
ノウハウの接続 - 社内の複数のチームのノウハウを効果的につなげる
用語の統一
誰がそれに詳しいかということも自然と集まってくる
雑談からアイデアを生む
暗黙知を集合知化して闘う
https://gyazo.com/a7c89843aa04a05e5c8143cb0394400a
ツールだけなく、従来の組織でも同じことが当てはまる
ニーズがある製品を作る一番のコツは、自分をその境遇に置くことです
自分たちがリモートワークをして毎日Gyazoってスクボっています
リモートワーク、とても快適なのでいずれ世界もそうなるはず
逆タイムマシンを実行しましょう
未来に生きて自分が必要なものを作る