モニタリングツール
大きく分けてpull型とpush型の2つの
アーキテクチャ
が存在する.
pull型
モニタリングツール
が
エージェント
に
HTTP
などで
リクエスト
することで
メトリクス
を収集する.
モニタリングツール
側で取得のタイミングなどを管理できる.
エージェント
の動作がシンプルになる.
サーバ
が
モニタリングツール
からの
リクエスト
を受け付ける
ポート
を用意する必要がある.
ホワイトリスト
の管理が必要になる.
push型
エージェント
が
モニタリングツール
に
メトリクス
を
送信
する.
サーバ
が
ポート
を開いておく必要がない.
エージェント
の増減にも強い.
例
push型
Prometheus
node_exporter
:
Linux
における
Prometheus
の
エージェント
.
Nagios
RRDtool
と
Cacti
の組み合わせ
Zabbix
push型
Sensu
StatsD
SaaS
Mackerel
Datadog