L3リールガン(3)
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正面戦闘を前提とする立ち回りでは高い塗り力を活かしにくい. 「姿を隠して動き回って不意をつく」という前衛と,L3リールガンの高い塗り力とがマッチしない. 「塗り力に強みがある」「セミオート射撃で咄嗟に倒し切りにくい」「近接戦闘が苦手」あたりの特性のために潜伏キルの適性がやや低い. 不意の接敵に弱い
下がりながら相手の前衛を迎撃する中衛としての能力が高い. とにかく味方が困っていそうな状況をひたすら解決して回る立ち回りになる.
トリガー射撃の硬直があるとはいえ,カーリングボムの機動力と前衛シューターのフットワークの軽さは持ち合わせているため,隙があれば積極的に切り込んでいく. ある程度の防衛性能があるカニタンクも切り込み適性を向上させている. 前に出ながら戦うのは難しいが引き撃ちなど下がりながら戦う戦闘は非常に強いため,「下がりながら戦うために(接敵を避けつつ)前に出る」というアクションが重要. 立ち回りの方針
最優先で狙うこと
強ポジに入ってさえいれば「放置されたら塗りとカニタンクで制圧」「ヘイトを買えたらポジション有利を活かして引き撃ちで返り討ち」とどう転んでも強いアクションを取ることができる. 次善(切り込むリスクが高い場合)
場合によっては(味方に前衛がいない・前衛がみんな死んだ場合など) 塗り行動を抑えて潜伏も絡めつつ,正面で戦闘を行う前衛の役割を担う. 不測の戦闘に非常に弱く潜伏キルが苦手なために前衛適性が低いだけで,ヒト速にも射程にも優れるため対面戦闘力自体はとても高い. 優先度最高
生存力・カバー力・対面力,あらゆる要素が強化される.
生存率に寄与するため優先度は高め.
優先度高
初動や塗り合いなど,相手よりワンテンポ先にスペシャルを吐けることの価値が高い. ただし効果量自体は小さめのため,少しだけ積むなら少しだけでも効果が大きいスペシャル減少量ダウンなどを検討したい. 優先度中
単純に効果が優秀だが,生存を重視する立ち回りのため発動機会は少な目.
とはいえカニタンクで圧がかけられることが重要なため,あって損は全くない. 積んで損はない
側衛としての役割を考えた場合,優秀な効果であるとは言える. 0,2で十分という声もある.
精度がどれだけ高くともどうせ2トリガー必要なため,3発中2発程度当たる精度があれば十分. 側衛という役割からはイカ速の低下が無視できず,またヘイト集めという観点からは相手に気づかれなくなることがむしろデメリットとも言える. ヒト速を活かして立ち回ることが多いため,イカ速の低下の影響を受けにくいという点ではシナジーがある. 優先度低
生存率の向上につながる
今作のL3リールガンは生存優先の立ち回りでデスが抑えられるため相性が良い 生存重視の立ち回りの場合キル数が少なくなるため,キルの価値を高めることの意義が大きい.
単純に効果が優秀だが,生存を重視する立ち回りのため発動機会は少な目.
単純に効果が優秀だが,生存を重視する立ち回りのため発動機会は少な目.
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