IPv6
IPv4ではグローバルIPアドレスが枯渇してしまうため設けられた規格.
2001:c900:0ab0:0000:0000:1234:5678:0000
IPv4のサブネットマスクに相当する情報も含むためサブネットマスクは不要.
IPv4と互換性がない問題がある.
IPv6をカプセル化してIPv4とやり取りする技術が使われることになっている.
IPsecが実装されることでネットワーク層での暗号化が行われている.
DHCPなどのサーバがなくてもオートコンフィグレーション機能でアドレスを自動取得できる.