Dockerfile
Dockerのコンテナの設計図．
コマンドと引数を順番に並べ，docker image buildから実行するとDockerイメージが生成される．
FROM
ベースイメージの指定
RUN
コマンド実行
CMD
コンテナの実行コマンド
LABEL
EXPOSE
ポートのエクスポート
ENV
環境変数
ADD
ファイル/ディレクトリの追加．
COPY
ENTRYPOINT
コンテナの実行コマンド
CMDとの違いはこちらが固定のコマンドであるということ
CMDの値は引数で変更することを想定している
VOLUME
ボリュームのマウント
USER
ユーザの指定．
WORKDIR
作業ディレクトリの設定
ARG
Dockerfile内の変数
ONBUILD
ビルド完了後に実行される命令
STOPSIGNAL
システムコンソールシグナルの設定
HEALTHCHECK
コンテナのヘルスチェック
SHELL
デフォルトシェルの設定
code:Dockerfile
FROM ubuntu:18.04
COPY . /app
RUN make /app
CMD python /app/app.py
#Docker