スクラッチパズル
#パズルジャンル
penpa-editorで遊べるパズル-スクラッチパズル|panista|note
初期状態で盤面のほとんどが伏せられていて、正解のマスをめくると新たな表出記号が追加されるパズルジャンル。
WPC 2017 Round 22 DWBH の形式から着想が得られた。DWBHはDon't Worry Be Happy の略。
WPC 2017 Round 22
https://wpcunofficial.miraheze.org/wiki/WPC_2017/Round_22
チームラウンド。協力して7問を解く。解答には筆記用具を用いず、コインのみを用いる。
問題用紙はごく一部を除きほとんどのマスにスクラッチ印刷がされており、このうち削っても良いマスのみを開いていくことで解き進める。例として、マインスイーパでは、地雷のないマスだけを開いてよい。
開いてもよいマスに新たなヒントが隠されている場合があり、それを元にさらに解き進められる仕掛けになっている。開いても良いマスを全て開くと正解となる。
開いてはいけないマスにはスマイリーフェイスが隠されており、1マスでもスマイリーフェイスが開いてしまっている問題盤面は誤答、0点と扱われる。
web上プレイヤーによる表現
白文字など、盤面と同じ色のヒントを仕込んでおくことで、「最初はわずかなヒントしかないが、解き進めると次々にヒントが現れる」という表現が可能。
マインスイーパ、シャカシャカ、Easy as ABC、LITS
penpa-editorで遊べるパズル-スクラッチパズル|panista|note
へやわけ
https://twitter.com/nyoroppyi/status/1516071334274469891
ヤジリン
https://puzsq.jp/main/puzzle_play.php?pid=22520
Hall of Archaeology
MITミステリーハントのパズル。太字の内容からfindsが開いてはいけないマスとして表現されている。作者もまた上述のWPC 2017に言及している。
https://puzzles.mit.edu/2023/interestingthings.museum/puzzles/hall-of-archaeology