スクラッチパズル
初期状態で盤面のほとんどが伏せられていて、正解のマスをめくると新たな表出記号が追加されるパズルジャンル。 WPC 2017 Round 22 DWBH の形式から着想が得られた。DWBHはDon't Worry Be Happy の略。 WPC 2017 Round 22
チームラウンド。協力して7問を解く。解答には筆記用具を用いず、コインのみを用いる。
問題用紙はごく一部を除きほとんどのマスにスクラッチ印刷がされており、このうち削っても良いマスのみを開いていくことで解き進める。例として、マインスイーパでは、地雷のないマスだけを開いてよい。 開いてもよいマスに新たなヒントが隠されている場合があり、それを元にさらに解き進められる仕掛けになっている。開いても良いマスを全て開くと正解となる。
開いてはいけないマスにはスマイリーフェイスが隠されており、1マスでもスマイリーフェイスが開いてしまっている問題盤面は誤答、0点と扱われる。
web上プレイヤーによる表現
白文字など、盤面と同じ色のヒントを仕込んでおくことで、「最初はわずかなヒントしかないが、解き進めると次々にヒントが現れる」という表現が可能。