論理回路
論理回路とは、論理演算を行う電子回路のこと。英語:logic circuit
AND回路、OR回路、NOT回路などがその基本的なものであり、本項では、これをペンシルパズル的に表現したものを扱う。
入力 回路全体では各ビット(0,1)に対応したヒントを定義し、入力部にそのヒントを配置すること、各素子では特定の部分に線が引かれることを1、引かれないことを0とする
出力 共通解の特定の部分に線が引かれることを1、引かれないことを0とする。
例えばAND回路は、入力2箇所に同時に線が引かれたとき、出力の箇所に線が引かれることが確定する。それ以外の時は出力の個所に線が引かれないことが確定する。
スリザーリンクによる表現。3つの入力と2つの出力からなる、8解の問題。
作者による解説記事
応用(シャカシャカでシャカシャカを作る)
MIT Mystery Hunt内で出題されたパズル
その公式解説曰く2つのパズルによる表現が含まれているとのこと。英語で書かれていることに注意。
前者はこのページを参考にし(回路の内容はほぼ新規)、
後者はこのパズルを参考にしたとのこと(同種のため何のパズルによる回路かはネタバレフォーマットが実装されるまで割愛)。