20年録
https://scrapbox.io/files/67df6f1a63cf2ce381ab20e5.png
mk.iconが描いてきた絵
並べたのはすべて一次創作
https://www.pixiv.net/artworks/128514224
2005
自分のホームページに一番最初に掲載した絵
2006
まだ巨大リンク集だったころのTINAMIに登録するとき、審査の際に「初期アイコン画像を、ホームページ内からスタッフに選んでもらう」というのが可能だったのでそうしたところ、この絵が選ばれた
2007
関心があるのが形(造形)だったため、よくモノクロで描いていた時期
pixivの初投稿にも選んだ
2008
場所(pixiv)柄、絵に色がついていない=見てもらえないと感じていたものの、思いつかないのでセピア調にしたところ「色がついている」と認識されたらしく、実際に閲覧数が増えた
2009
ピクファンの絵
2010
煙・陽炎・蜃気楼的な印象を好んでいる
昔からそう
2011
ぴくカゲの絵
仕事絵を描いていた時期に「こういう感じでお願いします」とクライアントに言われたことがある
2012
有名なかたにブックマークされた覚えがある
2013
当時まだあったCGHUBでも評価が一番高かったが、トップページの目立つところには載れなかった
2014
メカを描くとこういう風になる例
この年に▽の原型が描かれている
このときは三角形が横に3つ並んでいるイメージだった
2015
精霊?を描くとこういう風になる例
2016
2008、2013あたりの調子(トーン、コントラスト)を引き継いでいる
これくらいが見やすい
実際、携帯の画面の明るさは半分強くらいにしないと、まぶしくて見続けられない
3DSなんかも開封時の明るさから1つ下げている
2017
2007、2014に関連して、こういった「よくわからない構造」が好き
2018
TCGやポケモンの影響で、こういう「召喚する」「相棒と一緒」のシチュエーションが好き
次に描きたい一次創作がだんだん思いつかなくなってきた時期
が、「絵を描くことと気分転換を組み合わせれば描き続けられる」という考えに至り、しばらくポケモンの絵ばかり描くようになる
振り返りとしては
執筆界における「ライターズブロック」期間だった
それまでの絵が使い捨てに過ぎなかった
これは2020以降問題にならなくなる
2019
ピクファンの絵
他人に受けそうな女キャラを描くとこういう風になる例
2018から引き続き一次創作が思いつかない時期
2020
そうは言いつつも水面下(誰にも見せない)では一次創作に取り組んでおり、そのうちに気に入っていた▽(の原型、2014)のことを思い出したので、もう一度描いてみたところ当時よりも気に入り、「これを描けばよい」となる
次も描いている
今の作風の開始
2021
その1年後
2022
前の絵の足元が岩場のように描かれたことから「どこか(明確な場所)に存在させたい」に発展し、背景が必要になる
どんな場所がいいだろう?
「遺跡」なら描けそう
描きたい
描いた
これ以降、朽ちた遺跡が描かれるようになる
2023
背景の彫像は、設定に基づいている
遺跡 / この世界のありようも、すでに設定に基づいている
これ以降、似たような彫像がたまに描かれるようになる
黒肌のほうは2020年にすでに登場している
2024
足(正確には体全体の下半分)が明るく白みがかっているのは、設定に基づいている
足が白い状態をまた描くことがあれば、この絵との共通点が存在するはずである
2025~
作風を使い倒す