多様性の型
「SFの現在地」はどのあたり?──大森望が語る『三体』以降の10年と“これから” | WIRED.jp
しかし個人的には、多様性といいながら「多様性という流行の枠」のなかに入っているだけで、むしろ最近のSF作品の多様性は小さくなっているのではないかという印象です。ダイバーシティSF、気候変動SF、あるいはディストピアものの一部……のようにある程度「多様性の型」みたいなものができていて、それが本当の意味での多様性につながるのかどうかは、正直よくわかりません。
この枠 / 型を自分で作るのが
創作
、のイメージ
すでにある型は面倒も多い
その型にそぐわないと非難される
型Aと型Bを組み合わせて、新たな型Cにできると融通が利く
発明将軍曰く、新しい発明はもうない#6871ccf7000000000028e168