「焼き直し」は「失礼な表現」や「侮辱」ではなかった
追記
以下はもとの騒動から2年以上経って、ふと見返した時に考えた内容です。
・下にも書いてますが、当事者がいようがいまいが失礼な表現には違いないですから避けるのが良いと思います (増井俊之)
・「焼き直し」という言葉は侮蔑語で誹謗でしかありませんから論外ですが (増井俊之)
・「焼き直し」みたいな侮辱ワードが良くないうえに失礼だったということですね (増井俊之)
「焼き直し」は「失礼な表現」や「侮辱ワード」ではなかった
たしかに、対象を褒める意味ではない、ということは言える。
しかし今回の対象はScrapbox、つまりモノ・コトだ。人じゃない時点で失礼もクソもない
「失礼」とは人と人の間になりたつ言葉だ。僕はScrapboxの話しかしていないが?
これがもし本当に失礼な言葉遣いだと思うのなら、擬人化がすぎる。
百歩譲ってScrapboxへの「失礼な表現」または「侮辱」だったとしよう。僕は増井さんの人格を攻撃したわけではないよね?
ボロクソに言われる作品なんてゴマンとある。
どんな優秀な人だって失敗するじゃないか
作者を攻撃するのはお門違いだ。その点では一致できる。
しかしそれは今回の話にはなんの関係もない
モノ・コトに対してはフェアでいこう。
例外を述べておこう。あてつけ・皮肉として言った場合だ。この場合は、作品に対する低評価が作者への侮辱になりうると思う
だから、どういう意味でその言葉を言っているのか、真意をきちんと整理することが大事なのだ。
そうでないものは総じて言葉狩りでしかない。
ここで「言葉狩り」ってなんですか、なんてとぼけたことを言わないでくれよ?
今回の美濃は、作者がいたことを知らなかったので無論あてつけも言いようがない。
あんな長い議論、必要だったか?