機会費用
p18 機会費用 opportunity cost 〇〇〇 F:機会費用/目先の計画を実行してよいか検討したいとき。 浪人や留年の機会損失(本来働いていたら手に入っただろうお金と、さらに1年早く働いていれば手に入れたはずの給料)は大きすぎる。
経済学のまともな入門書には絶対に載ってる機会費用の話でしかないし、経営や経済学を学んだ人なら皆、時間に見合う労働をしてるか(逆も)を定期的にチェックしてるんじゃないの。問題解決大全にも載ってたけど、これは汎用性の高い概念だから載せて正解。トレードオフの概念が他者への配慮に繋がるし
人数が少なくて、その会社における業務においてなんでもできる人が有用と判断される会社では、その人に雑用を与えることが生産性の観点で望ましくない。だからバイトを雇ってやらせるし、むしろ積極的にバイトを雇って仕事を任せることがメリットになるという考えが機会費用から導ける(と思う)
『ログホライズン』の記憶を代償にリプレイとか『銃皇無尽のファフニール』ではユグドラシルの力を借りる代わりに記憶を失うとか、そういう話を読むと、人生も同じで、まともに生きることを諦めて浪人、留年とかしまくればめっちゃたくさんのこと勉強できるみたいなライフハックを連想する。
津川友介 @yusuke_tsugawa
具体的にはどうしたら良いと思われますか?健康本は向こうからアプローチしてくるのに、正しい健康情報は能動的に取りに行かないと得られない。その機会費用が大きすぎるのかもしれません。