2025/05/03
#2025年5月の記録
#本日の一曲
Tempalay「どうしよう」
2025/05/02のロギングの整理とロギング巡回
#42.14_ページを切り出すかどうか問題
/choiyaki/メモを増やすことを目的にメモを書くことが、メモ書きを楽しくする
これはわかる。
/choiyaki/20250502日誌#6814deb500000000000d92e6
#🍺ビールとタグ付けした大量のページを放り込んでみると、infoboxで感想を抽出できる。今までの関連ページみたいに内容が一部しか見えないわけではなく、与える指示によってある程度好きなように内容を抽出できる。
infoboxは表示する内容をある程度好きなように指示できる
かつ、以前は単語をリンクにはしないほうがいいと結論づけたけど、単語でリンクしててもそのページをinfoboxで好きなように内容を抽出できる、と考えると、またタイトルでのリンクに縛られず、単語とかもリンクにしていってもいいのかも、と思ったり。
/rashitamemo/2025/5/3#6815570000000000006178f9
たぶんだけども、このページで思いついたこと感想などをずらずらと書いていき、その後で、それを「見ながら」新しくページを起こすことが、知的生産活動では大切な気がしている。
昨日のとりあえずの結論としてinfoboxがあれば無理にページを切り出す必要はないのかもしれないとしたのはここで書かれていることと近いはず
/choiyaki/20250503日誌#68155a7e00000000004a3d02
デイリーページに書いたメモも、個別に切り出したページも、どっちもが表示されるのがすごいいい気がする。
例えば42.13 ツールの使い分けのinfoboxには、デイリーページからの抽出があると同時に、「Capacitiesに趣味のものは入れない」というページもある。
日々同じテーマについて書いたり、個別に切り出したページに同じテーマを感じたらハッシュタグ的につけておけば、両方ともをざっと見ることができる。ざっと見てたら、そこから新たなメモがうまれる。それでいいかな、と。
tks.icon強調は私。
たしかに。
デイリーノートでテーマを感じたらハッシュタグをつける
デイリーノートから切り出したページにもハッシュタグをつけておく
ハッシュタグがついている行から切り出せば自然とタグは含まれる
直接リンクでつなぐのではなく、テーマタグをつけておくと勝手に繋がるのを期待することでCosense(2hoplink)の良さが引き出せるかも
/choiyaki/20250502日誌#6814ddc000000000000d92e1
Scrapboxが出たとき、すぐに飛びつき、いろんな語句をリンクにしながらページをつくっていった。結果。関連ページにたくさんの、多すぎるページが表示され、内容はリンクを踏まないと表示されないので、あんまり意味ないやと思い、やめた。
同様のことをやってうまくいかなかった
感覚的には2hoplinkで何が出てくるかわかる範囲のリンクしか繋げていなかったからうまくいかなかった
/rashitamemo/ページを切り出すかどうか問題
/rashitamemo/2025/5/3#68154b4400000000006178ad、/jinJIN/2025/5/2#6814dbff00000000003f8039
>だれか他のひとが読んでくれるかもしれないという期待感 →ホーソン効果
そうした期待感に導かれて書く。そうして書いた人も他の人の記述を読む。するとそれが他の人へのホーソン効果を生む。読んで、書くということが相互に行われていると、監視者が存在しなくてもあたかも存在するかのように振る舞うパノプティコンと似たようなメカニズムが生じる。ただし、まったく同一のメカニズムではない。何が異なるか。
tks.icon強調は私
ホーソン効果は行動を増やす、パノプティコンは行動を減らす感じがする
メカニズムは、自己変容するかどうかに違いがありそう
ホーソン効果は空気を読んでいるだけで、その人自身は変わらない
パノプティコンは内面化する
tks.iconこうやって普段使わない言葉を使ってみると、自分の使った言葉の意味が正しいのかを調べたくなる
パノプティコンとかはイメージで知っていることと、専門家が言っていることが違うかもしれない
専門家ほど詳しくなる必要もない(そもそもなれない)けれど、ちょっと調べたらわかるレベルなら調べたい。 #要チェックや!
ちょっと混乱もしてきたので一旦時間を置く
脳みそに任せる
本日の一曲のタイトルが「どうしよう」がピッタリだ
#要チェックや!
書くことのメディア史 ナオミ・S・バロン著
「AIを利用して書くこと」の落とし穴も多く指摘されている。ポジティブな事例もいくつか報告されてはいるが、AIに全面的に頼るにせよ、補助的に使うにせよ、書く能力や考える意欲を阻害したり、書き手の創造性やオリジナリティを制限したり、また単純に間違えたりなど、問題は山積みだ。結局のところ、AIの生成物や提案が適切かどうかを判断できる能力のある人でないと、うまく使いこなせないということだろう。(出所)
競争なきアメリカ トマ・フィリポン著
本書は米国経済の意外な特徴=「競争度の低さ」を、学術的な実証研究も援用して、暴き出す。市場の競争度が低下すると価格が高まり、寡占企業の利潤が増える一方で、一般国民の生活水準が低下する。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO88441430S5A500C2MY6000/
ライブミュージックの社会学 南田勝也編著
CDからライブへ――。ポピュラー音楽市場が直面する100年に1度ともいえる構造変化を、多角的に分析した好著だ。2010年代から鮮明な「モノ消費」から「コト消費」への移行、「推し活」といったトレンドを背景に、ビジネスモデルの転換が日本や世界で広がった。その副作用を含め、10人の著者が音楽文化の現在地をミクロとマクロ、両面で検証する。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO88441630S5A500C2MY6000/